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【ゾイドジェネシス】バイオプテラ レビュー。ディガルド四天王「フェルミ」の搭乗機

ゾイド「バイオプテラ」を見上げるように撮影。

こんにちはメモルカです!

最近の楽しみはゾイドの再放送!無印も0もフューザーズも。そしてジェネシスも見られます!
40周年記念企画最高です!もう再放送は毎年やって子どもたちの定番アニメにしちゃいましょう。

さて、そんな再放送中のゾイドジェネシスに”あの”ディガルド四天王、フェルミがようやく登場しましたね!

飛行型ゾイドを駆る女性パイロットとして、主人公一向のコトナと対をなす存在であり、放送当時から人気のキャラクターでした。僕も大好きです(決してサービスシーンに釣られたワケではない)!

そんなフェルミ大佐の搭乗機、バイオプテラを今回はレビューしていきます。

バイオプテラとは

ゾイド「バイオプテラ」を左側面より撮影。
ゾイド「バイオプテラ」。ディガルド四天王フェルミ大佐(後に少将)の搭乗機。
名称BZ-005 バイオプテラ
キット内容組み立てキット(ディスプレイスタンド付属)
駆動ゾイドコア発光。咆哮サウンドギミック(ボタン電池1本)
価格(当時)2,200円
発売元トミー(現タカラトミー)
登場作品ゾイドジェネシス

バイオプテラは2005年より放送されたアニメ「ゾイドジェネシス」に登場。主人公ルージ一向の敵、ディガルド武国の四天王フェルミ大佐(後に少将)の搭乗機です。

キットはアニメ放送に合わせて2005年に発売。ただし四天王のバイオゾイドは劇中に登場するより前から早々に発表・発売されていた記憶があります。ラスボス含め。

ロボットアニメのプラモデルは劇中に登場してからキット化企画が進む事が多いですが、ゾイドシリーズはキットが先にあり、それをアニメに順次登場させていくパターンですね。

バイオプテラの全体レビュー

ゾイドジェネシスに登場した「バイオプテラ」のキット全体写真。スタンド付属。
バイオプテラの全体ショット。スタンドはキットに付属している。

プテラノドン型バイオゾイドであるバイオプテラ。アニメ「ゾイドジェネシス」設定の惑星Ziでは大変貴重な「飛行型ゾイド」です。今作に飛行型ゾイドは僅かしか登場せず、バイオゾイドではこの「バイオプテラ」と量産型の「バイオラプターグイ」の2体に留まっています(その理由は劇中をお楽しみに)。

バイオプテラを正面から撮影。
正面からのカット。コックピットは頭部ではなく背面にある。
バイオプテラの顔アップ写真。プテラノドンの骨格がモチーフとなった荒々しい顔つき。
プテラノドンの骨格をモチーフにした荒々しい顔面。

キットはプラスチックの可動フレームをまず完成させ、上から軟質素材の外装を組み付けていくスタイル。

ディスプレイスタンドは別売りではなくキットに付属しています。このスタンドはディスプレイの為だけではなく、バイオプテラのゾイドコア発光と咆哮ギミックを兼ね備えたものです。電池はボタン電池形式です。

バイオプテラを右側面より撮影。
スタンドも含めると中々のボリューム。
バイオプテラの背面写真。迫力のある大きな翼。
バイオプテラ背面。大きく広がった翼が格好良い。

翼はボールジョイントにより大きく左右に展開できます。同じ飛行型バイオゾイド「バイオラプターグイ」の翼はとても小さいので、迫力が違います。

劇中でも親分のように大量のバイオラプターグイを引き連れて、攻撃に参加するシーンがとても印象に残っていますね。

ゾイド「バイオプテラ」を見上げるように撮影。
スタンドのスイッチを押すと咆哮。

バイオゾイドは稼働用のパワーユニットは無いので、歩行や翼の展開ギミックこそありませんが、恐竜らしさを現すこんなギミックが。

付属するディスプレイスタンドのボタンを押すとゾイドコアが発光。さらに連動して咆哮サウンドが鳴ります。

バイオプテラの咆哮写真。
劇中では同じ飛行型ゾイド「レインボージャーク」と何度も空中戦を繰り広げた。

スタンド付属かつボールジョイントで全身をグリグリ動かせるので、劇中の戦闘シーンを再現して遊べます。

バイオプテラのコックピット写真。
フェルミ大佐・・・じゃない!

コックピットまわり。付属するパイロットフィギュアはフェルミ大佐……ではなく一般のディガルド兵。

先述したようにアニメよりキットが先行する弊害でしょうか。せっかくキャラクター人気が高かったゾイドジェネシスですが、このあたりの商品展開は上手く連携出来ていませんでした。

バイオプテラの首のアップ写真。
首元のアップ。

首元から頭部へのアップ。翼を除く本体はバイオゾイド内では小型の部類ですが、それでも先程のパイロットフィギュアのサイズ比で考えれば相当巨大なロボットである事がわかります。

バイオプテラの写真。アニメ「ゾイドジェネシス」では最終話まで活躍した

賛否両論あったバイオゾイド

さて、恐竜の骨格をモチーフにしたバイオゾイドは、これまでのゾイドシリーズとは異質の存在として当時は賛否両論がありました。

翼を大きく広げたバイオプテラの写真。
ボールジョイントを手動で調整して飛翔を再現。従来の飛行型ゾイドのようなゼンマイ・電動ユニットは搭載していない。

ただ個人的な意見ですが、この特徴的なデザイン云々よりは、パワーユニットによる歩行や翼の展開ギミックが無いという点が往年のファンの間で意見が別れていた印象です。でもゾイドブロックスの時点で既に動かないゾイドは登場していますよね。あれはコンセプト的に理解を得られていたという事なのだろうか。

僕もゾイドは「動く」事に最大の付加価値があると思ってはいるものの、別にシリーズ毎に様々な方向性があって良いと思っています。なのでバイオゾイドも大好きです。メチャメチャ格好良いし。

ただし1点だけ。バイオゾイドは骨格がモチーフな仕様上、造形が新規解釈のしようがない完成されたものなので、新たに始動したAZシリーズや、コトブキヤのHMM等、バリエーション展開が広げられないのが残念なところ。加えて劇中の特殊な設定上、他のシリーズにも展開出来ず、ジェネシスの放送1回きりの登場で終わってしまったのが非常に勿体無いと感じました。

バイオプテラの全身ショット。
翼を広げれば大迫力。こんなに格好良いのに他のシリーズに展開出来ないのが勿体無い。

以上。バイオプテラのレビューでした。

本機が登場するゾイドジェネシスが絶賛再放送中ですが、バイオプテラは最終話まで活躍しますのでどうぞお楽しみに。

それとパイロットである四天王紅一点、フェルミ大佐。彼女もレ・ミィ、コトナ並みに放送当時人気だった女性キャラクターです!

物語後半では意外な正体が明かされますので、彼女にも注目してください。

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