ゴジラ1995 テープディスペンサー。インテリアとしても楽しめるテープカッターをレビュー!
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こんばんは、メモルカです。
たまには定番のムビモン、モンスターアーツ、HGシリーズ以外のゴジラグッズも欲しいなあと思っていたところ、先日、面白い卓上グッズを購入しました!
今回はゴジラ1995 テープディスペンサーをレビューします!
ゴジラ1995 テープディスペンサーとは
製品名 | ゴジラ1995 テープディスペンサー |
全高 | 約15cm弱 |
製品素材 | PVC、ABS、鉄、ステンレス、BOPP、PU、PET |
セット内容 | ゴジラテープディスペンサー本体、お試しテープ2本、粘着シート付 |
発売元 | 株式会社フォーカート |
ゴジラ1995 テープディスペンサーは株式会社フォーカートより発売されている製品。
ゴジラの放射熱線をイメージした迫力満点のテープカッター(テープディスペンサー)です。
この商品の存在自体は、以前からぼんやりと把握していましたが、不意にゴジラ・ストアで実物を目の前にして衝動買い! 僕、こういうパターンに弱いですw
ちなみに購入したのはゴジラ1995バージョンですが、通常版もあります。
フィギュアとしての全体レビュー
面白商品として侮るなかれ。見てくださいこの造形!!普通にフィギュアとしても滅茶苦茶クオリティ高いですよね。
テープカッターとして使わず、このままインテリアとして部屋に飾っても違和感はありません。
見上げるように下から撮影。口の中、牙の部分もしっかり彩色されています。
背びれの境界線もしっかりとグラデーションで再現されています。もはや背びれの彩色クオリティは、一番くじの大怪獣列伝(1995)より上では?
フィギュアとして見とれてしまい、うっかり忘れそうですが、あくまで本来の用途はテープカッター(…だよね?)。
テープを装着する際には、頭部と背びれを取り外す必要があるため、後ろから見るとパーツの境界(分割線)がハッキリと確認出来ます。
しかし写真だと後頭部に結構隙間があるように見えますが、開封時の取り付けが甘かっただけでした。もっと詰められるため、実際にはほとんど気にならないレベルです。
テープを装着していない状態でも、リール固定用のホルダーは取り外せません。
しかし背びれの内側にあるので、全然目立たず、このままディスプレイする際にも気になりませんでした。
お試しテープは2本付属して太っ腹
付属するお試しテープ。お試しな割には2つも付いてきて得した気分です。
テープカッター(ディスペンサー)としての使用方法
さて、それではテープを取り付けて、実際にテープカッター(ディスペンサー)仕様にしていきます。
頭部と背びれを取り外す
まず背びれを取り外し、次に頭部を前方にスライドさせて外します。取り外しは非常にスムーズに出来ました。
テープを背面より装着
テープを装着します。
頭部を戻してセット完了
頭部を前方から戻し、セット完了です。
ゴジラ テープディスペンサーの完成
こんなに心をくすぐられるゴジラの実用品は、かつてあったかな?w 超アートなテープカッター(ディスペンサー)の完成です!
テープを背負っても、造形的に異物感や違和感が無く、見事に調和している印象。
テープのサイズと背びれとのバランスが良いですね。
まとめ。実用性とデザイン性が融合した逸品
以上、ゴジラ1995テープディスペンサーのレビューでした。
本体は迫力満点の造形で、フィギュアとして卓上に飾る事はもちろん、テープを装着して実用モードにしても違和感が無く、インテリアとして部屋に調和します。
実用性とデザイン性が融合した逸品で、ゴジラファンとして十分満足できるアイテムでした!