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【HGシリーズ】モスラ対ゴジラ編 バラン(1958) レビュー

HGシリーズ新作「モスラ対ゴジラ編」よりバラン(1958)をレビュー!ゴジラ好きの自分でも、バランの知識は『怪獣総進撃』の数秒のみ。東宝怪獣の中でも特にマニアックな一体が、HGで立体化です。

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公開日:2025/11/17

ガシャポン HGシリーズの2025年秋の新作!

モスラ対ゴジラ編」より、「バラン(1958)」をレビュー!

HGシリーズ モスラ対ゴジラ編 バラン(1958)

商品名モスラ対ゴジラ編 バラン(1958)
サイズ約8.5cm
価格1回500円
販売時期2025年9月
主な登場作品『大怪獣バラン』(1958年映画)
『怪獣総進撃』(1968年映画)
※発売当時の情報です

バンダイのガシャポンHGシリーズの新作

モスラ対ゴジラ編」より「バラン(1958)」が登場です。なんとマニアックな!令和の時代にバランがHG化されるとは。

前々作『怪獣総進撃編』がヒットしなければ、まず商品化は難しかったのではないでしょうか。

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もう東宝大怪獣編で良くないか?

まずは今回のHGシリーズ「モスラ対ゴジラ編」のラインナップのおさらい。今作は以下の5体です。

  • 映画『大怪獣バラン』より「バラン」
  • 映画『モスラ対ゴジラ』より「ゴジラ」「モスラ幼虫」
  • 映画『怪獣総進撃』より「ミニラ」
  • 映画『ゴジラ-1.0』より「呉璽羅」

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うん、やっぱりタイトル「モスラ対ゴジラ編」って無理あるよね?

自分でも何回目のツッコミか分からないけど、もうタイトルは「東宝大怪獣編」で良いと思います😅バランもミニラも呉爾羅もモスゴジ関係無いんだもの。

もちろん、商業的にキャッチーなタイトルにしたいのはわかる。けど、違和感は拭えません。でも既に発表されている次回作も同じ方式なんだよなー。「怪獣総進撃編 Vol.2」というタイトルで目玉がゴジラ(1984)というカオスw

どういう意思決定の元、こういう流れになったのか非常に興味があります。

ちなみにカプセルの色は黄色
※2025年9月26日時点

バラゴンよりさらにマニアックな東宝怪獣

バランの知識は、ゴジラ大好き自分でも非常に浅い。というか、ほぼ何も語れん(汗)。

昭和ゴジラ映画あるあるの、東宝怪獣のゲスト出演枠としての存在でしか知らず、原作映画『大怪獣バラン』は見たことがないです。昭和ゴジラ&東宝怪獣映画は、当時ビデオ屋で片っ端から借りて”勉強”していたのですが、バランが並んでいた記憶がそもそも無い。。

加えて、ゴジラ映画の出演は『怪獣総進撃』が唯一なわけですが、バラゴン同様出番が無い!何秒だった出演時間?

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出番は短い(ほぼ無い)し、アップのシーンはラスト3秒くらい。それどころか名前さえも呼ばれない。集合シーンでもナレーションにスルーされています。

まあ、バラゴン同様、「宣材ポスターにはしっかり写っているけど、本編では空気」という件は、ゴジラ界隈では有名な話。常識問題です。

逆に言えば、ゴジラシリーズだけ見ていると、バランの知識はそこで止まっちゃう。バラゴンはGMK出演で平成に復活したけど、バランはここまで出番無し。より深掘りしたいなら、原作映画にあたるしかありません。

この機会にそのうち借りてみるか。

全身のプロポーション

さて、気を取り直してバラン(1958)全身のプロポーションはこちら。

今回の造形は1958年版、つまり映画『大怪獣バラン』に登場した個体がベースのようですが、ラインナップの並びを見る限り、実質「怪獣総進撃編」の延長としてラインナップですよね。

他の怪獣(ミニラ、ミスラ)ラインナップからもそれは明らかです。

ぐるりと全体チェック

「バラン(1958)」の全身をぐるっと一周。

まずはプロポーションから解説…と言いたいところですが、ゴジラ怪獣のように「劇中のイメージ・再現度」「造形の面白さ」について語る知識が、バランに関しては無いので何も解説ができん(汗)。

僕のバランの知識は『怪獣総進撃』に登場した僅か数秒のカットのみ。唯一造形をアップしっかり確認できるのは、ラストのエピローグシーンの僅か数秒だけ。一瞬で飛び去ってしまう。あれだけでは何も語れないよ。。

各部ディティール

全身のディティールがこちら。

バランは”むささび怪獣“とのことですが、今回のHGは飛膜を広げていない状態での立体化です。

改めて全身を眺めていると、東宝怪獣の中でも、かなり異色のデザインだと思います。

ぱっと見でモチーフがわからない。他の怪獣は何となくモチーフがすぐに推測できますが、このバランを見て「むささび」とはピンと来ない。というか「むささび」と言われてもピンとこないw

どちらかというと、東宝ではなく、ウルトラ怪獣寄りの雰囲気というか、既存の生物カテゴリーには収まらないよう合成獣っぽさ、モンスターとしての異形感のあるデザインに見えます。

まとめ

以上、「モスラ対ゴジラ編」より、「バラン(1958)」のレビューでした。

実質、「怪獣総進撃編 Vol.1.5」となった今作。次回作のHGは正式に「怪獣総進撃編 Vol.2」ということで、今後ゴジラHGシリーズに、ますます東宝怪獣が充実していく予定です。HGシリーズがここまでコア層に寄せてくれる時代が来るとは思いもしませんでした。マイナスワンのメガヒットのおかげかな。

そしてもちろん「怪獣総進撃編」の主役、昭和ギドラのHG化を首を長くして待っております。ここまで揃って出ないわけがないけど、どういう形式で出してくるか不安もある。HGX方式で分割される可能性もあると踏んでいますが果たして?

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