アンギラスが久々にHGシリーズに帰ってきた!
今回のレビューは「怪獣総進撃編Vol.2」より、「アンギラス(1968)」です。
HGシリーズ 怪獣総進撃編Vol.2 アンギラス(1968)

| 商品名 | 怪獣総進撃編Vol.2 アンギラス(1968) |
| サイズ | 全長約11.5cm |
| 価格 | 1回500円 |
| 販売時期 | 2026年1月 |
| 主な登場作品 | 『怪獣総進撃』(1968年映画) |
バンダイのガシャポンHGシリーズの新作。「怪獣総進撃編Vol.2」より「アンギラス(1968)」です。
速報版レビューからちょっと間が空いちゃいましたが、ようやく個別レビュー(汗)。
まずは今回のラインナップのおさらい。以下の全4種構成です。

- 映画『ゴジラ
』(1984年版)より「ゴジラ」
- 映画『怪獣島の決戦 ゴジラの息子
』より「クモンガ」
- 映画『怪獣総進撃
』より「アンギラス」
- 映画『怪獣総進撃
』より「マンダ」
今回のHGは、ラインナップの半数がタイトルと無関係だった「VSモスラ編」、「モスゴジ編」と比べて、概ねタイトル通りのラインナップだと思います。「84ゴジラ」は除くw
まあ、とはいえ、Vol.1で「総進撃ゴジラ」を出しちゃってる以上、他作品から引っ張ってくるしかない事情も理解はできます。ただ、今後もずっとこの混合ラインナップ方式が続くのは違和感があります。
普通にナンバリングタイトル形式に戻しても良いと思うのだが。やっぱりキャッチーさ優先じゃないと売れないのかな?

カプセルは白色 ※2026年1月22日時点
アンギラスがHGシリーズに帰ってきた!

さて、本題に入りますが、アンギラスが久々にHGに帰ってきました。
1968、いわゆる2代目アンギラスの造形としては『ゴジラ4』以来だと思います。エメゴジの時のやつね(懐かしい)。クロニクルは色変えの再販だし、円谷英二セレクションは1955の造形です。
となると『ゴジラ4』は1998年発売なので、約28年ぶりのHG化です。令和もよろしくアンギラス。
全身のプロポーション

さて全身のプロポーションはこちら。
今回のVol.2で、カプセルを開けた瞬間に思わず歓声を上げたのが「84ゴジラ」と、このアンギラス。
まずとにかくデカくて迫力がすごい。全長は約11.5cm、さらに尻尾が反り返っているため、高さも約6cmほどあります。




そしてこの造形の緻密さ。
特に背中一面に並ぶ無数の棘は圧巻!なんて細かい。
まるで近年発売されたS.H.モンスターアーツのアンギラスを彷彿とさせるクオリティで、そのままスモールライトで縮小したような密度感です。
と思っていたら、実はモンアツのアンギラスと、このHG、造形師さんが同じ方で納得。怪獣総進撃編から一貫して脅威のクオリティを発揮し続けています。


各部ディティール


ディティールについてはこちら。
2代目アンギラスは、昭和ゴジラシリーズにおける「相棒」的な存在。名脇役的ポジションでした。

睨みつけるような鋭い眼光ながら、不思議と「怖さ」は感じない。その独特の魅力を持つ目が、しっかり再現されています。
黒目が大きくてクリっとしているのが、どことなく、かわいらしさを醸し出しているのかなと思います。


背中の棘。無彩色ながら、棘の密度がとにかく凄い。これ下手すると劇中のスーツより多いんじゃないだろうか?
よく見ると棘の向きも均一ではなく、生物らしいランダムさがきちんと表現されています。


四足歩行だが、膝をつく姿勢


アンギラスは四足歩行の怪獣ですが、後脚が膝をつくような姿勢になっているのが特徴的。
人間が中に入るスーツ構造上の都合でもあるので、リアルな生物として考えれば不自然なはず……だけど、不思議とこれまで違和感を覚えたことは一度も無い。
やっぱり「怪獣」だから、自然と受け入れられているのかも。


他のHGシリーズと並べて

他のHGと並べて楽しむ。
今回、アンギラス(1968)がHG化されたことで、少し後悔しているのが、2023年発売の「HG 東宝怪獣」で、ガイガン(1972)を当てておかなかったこと。

ア「なんだい?」
総進撃シリーズの集大成として、昭和ギドラはまず間違いなくHG化されると思うので、そうなると、総進撃ゴジラ、ガイガン、アンギラス、キングギドラが同スケールで揃い、実質『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』の布陣も完成します。
今手元にあるHGのガイガンは、HG D+シリーズなので、サイズが小さい。。これは痛恨です。。

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S.H.MonsterArts ガイガン(1972) レビュー
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まとめ


以上、HGシリーズ「怪獣総進撃編Vol.2」より「アンギラス(1968)」のレビューでした。
久々のHG化となったアンギラス(1968)ですが、造形・サイズ感・存在感、そのすべてが想像以上のクオリティ。S.H.モンスターアーツを、手頃な手のひらサイズに凝縮したかのような完成度で、もはや圧巻の一言。
ぜひともこの造形クオリティのまま、「怪獣総進撃編」の集大成として、キングギドラ(1968)が登場することを心から期待しています。














