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【体験版レビュー】ドラクエ7リメイクの感想。戦闘テンポとアニメーションの完成度が高い

ドラクエ7リメイク体験版をSwitch2でプレイした感想レビュー。グラフィックやUIの一新に加え、特に戦闘テンポとアニメーションのバランスが秀逸で、新たなリメイクの指標になり得る完成度を感じました。

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公開日:2026/01/08

めっちゃ良いじゃん!!

ドラクエ7のリメイク『ドラゴンクエストVII Reimagined』の体験版が配信されました。さっそくSwitch2版でプレイした感想です。

結論から言うと、戦闘テンポとアニメーションのバランスが理想的で”ちょうどいい

あくまで体験版時点での感想ではありますが、少なくとも現時点では「今後のドラクエリメイクの指標になってほしい」と思えるほど、完成度の高い内容でした。

この路線でのリメイクなら、一番好きなナンバリングであるドラクエVも、ぜひ同じフォーマットで遊びたいと素直に思います。

このバランスを待っていた!戦闘テンポとアニメーション

さて、ドールルックのグラフィックがよく合っているとか、ボイスが付いたとか、従来のドラクエお馴染みのUIが一新されたとか、進化ポイントはいろいろありますが、今回個人的にいちばん評価したいのは戦闘テンポとアニメーションのバランスです。とにかくレスポンスが小気味よい。これだよ、これを待っていたんだよ。

しっかりアニメーションで“魅せる”(ここ大事)一方で、テンポの悪さをまったく感じない。サクサクと気持ちよくターンが回り、遊んでいて全くストレスがありません。近年のHD-2Dによるドラクエリメイクで、いっっっっちばんガッカリした箇所がこの「戦闘テンポと演出のバランス崩壊」だったので、この点にはニンダイでのリメイク発表時から一番注視していました。

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HD-2Dリメイクは、一時期乱発された「アニメ無しの静的戦闘リメイク」から、せっかく戦闘アニメーションが帰ってきたというのに、バトルスピードを最大にしないとまともに遊べたものではなかったです。

それでいて、スピードを上げると、文字り単純に「早送り」なので、モンスターが無意味に慌ただしく動くだけ。その異常な忙しない動きには違和感しか残らない。あれは無いです。RPGにおいて戦闘アニメーションを雑に扱わないでほしい。本当にもったいなかった。

今作は「魅せながら、速い」

今作のドラクエ7リメイクの場合、まずバトルスピードはデフォルトのままでも違和感がありません。さらにスピードを上げても、アニメーションが破綻せず、ちゃんと「攻防を見せてくれる」。3段階それぞれで小気味良く「調整」されています。

それに加え、もう一つ感心したのが、オート戦闘の仕様。

今作では、「さくせん」で「めいれいさせろ」以外を選択すると、こちらがストップをかけるまで、敵味方の行動がシームレスに継続されます。

雑魚戦が特に快適

ようは従来のドラクエのように、「1ターン終わるごとにコマンド選択に戻される」という流れではなく、こちらが再命令しない限り戦闘がノンストップで進行。

雑魚戦は特に快適で、最初に指示を出せば、あとは危機的状況以外は見守るだけ。テンポの良さをさらに一段階引き上げてくれています。それでいて繰り返しになるけど、ちゃんと戦闘の攻防はアニメでしっかり魅せてくれます。

これはUIの一新も含めて、かなり思い切った作りにしてきたなと思いました。「もはや完成されていたドラクエの型」を一新してきたことに開発陣の決意を感じます。

長年のドラクエファンとしては、まだちょっと新UIに慣れていない部分もあり、特に装備・袋関係が戸惑いますが、ただ、それを差し引いても体験版時点での総評としては、今後の新たなスタンダードとして十分アリだと感じました。

これなら製品版が楽しみだし、将来のリメイク作品に対しても、素直に期待が持てます。HD-2D版が今後の基準にされたらどうしようと思っていましたが、ここに新たな指標が誕生した予感。

ドラクエ7リメイク、発売が楽しみです。

余談:絶対に種はやらん

あ、最後に余談。

体験版でも、誰かさんに種は一粒たりとも渡していませんw

なんか新シナリオでパーティーに戻ってくる?なんて噂も聞きますが、失った信用はそう簡単には戻らないよ

【了】

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