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松島基地航空祭2025レポート|曇天でも全飛行プログラム完遂!当日の感想

松島基地航空祭2025の現地レポートブログ。曇天ながら飛んだブルーインパルスや、ゲスト機C-2、F-15、F-35も写真で紹介。今年の感想をまとめました。

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公開日:2025/09/07

ブルーインパルスの本拠地、松島基地にて「令和7年度松島基地航空祭」が、8月の最終日となる8月31日(日)に開催されました!

まさに夏の締めくくり、最後の大イベントです。

……が、今年も天気は曇り空😭 これで4年連続の曇天スタート。前日の東松島夏まつりの方が晴れ率は高いです(泣)。

それでも、航空祭の魅力は健在!

さて、今年も松島基地航空祭当日の様子を写真付きでレポートしていきます。

事前の晴れ予報が一転、あっという間の曇り予報へ

曇天の空を駆けるブルーインパルス6番機。松島基地航空祭2025にて撮影。
今年は晴れると思ったが……

コロナ禍で中断して以降、どうにも「晴れ運」が止まってしまったのか。

2022年の再開から、これで4年連続の曇り(雨)スタート。2023年は午後に奇跡的に晴れたけれど、雲はずっと残っていました。やっぱり朝から青空で始まってほしいんですよねー。

というか、今年は事前の天気予報では結構良好だったので安心していたのですが。。誰も天気のことは直前まで心配してなかったよね?

今年も曇天の松島基地
またしても曇天となった松島基地

1か月ぐらい前は曇り予報からスタート、そこから徐々に改善して2週間前には「晴れ」または「晴れ時々曇り」。確度も徐々にAまで上がり、「今年はいける!」と期待していたのですが……開催直前から、あれよあれよという間にどんどん予報が悪化

晴れは早朝のみの予報となり、降水確率も上昇。さらに当日にはその僅かな晴れ予報さえも消え、結局、丸一日曇天に。まさかここまでコロコロ変わるとは。いや、もう時期が悪いとしか言いようがありません。

でも不思議なことに、なぜか前日の東松島夏祭りは快晴率が高い。ブルーインパルスの航空祭本番だけ天気が崩れるのは、本当に不思議です。な、なぜなんだ。。

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当日のレポート。若松門からの入場が便利すぎる

松島基地の「若松門」
若松門
前日の東松島夏まつりの際に撮影

さて、ここからは開催当日の現地レポートです。

入場は今年も若松門から。

このゲートができてからは、ホントもうここ一択。矢本駅からただ直進するだけで会場に着くので、本当に楽です。

さらに今年は交通規制(雑踏警備?)も入っていて、お馴染みのセブンまで迂回する必要さえ不要に。とにかく駅から一直線、スムーズに入場できました。

会場到着。空はF-2不在で静かな入場

飛行プラグラムの開始まで整備が続くT-4 ブルーインパルス
準備中のブルーインパルス

早朝に矢本へ到着して、まず感じたのは「静けさ」。今年はF-2が飛んでいないのです。

百里基地所属機の墜落事故の影響で、F-2は飛行停止措置中。そのため、松島基地航空祭2025でも飛行プログラムはすべて中止となりました。

例年なら、矢本に着いた瞬間に空に轟くエンジン音で「うおおおお、今年も松島基地航空祭が始まる!!!」とテンションが爆上がりするのですが、今年はそれがなく少し寂しいスタートに。

オープニングフライトに向けて、T-4やU-125Aも飛びますが、やはり腹の底に響く轟音は戦闘機ならではです。はやくもう一度あの音が聞きたいな。

今年のゲスト機ラインナップ

C-2輸送機。松島基地入場直後に撮影
C-2発見!でかい!

さて、今年のゲスト機は 「C-2」「F-15」「F-35」 の3機。

このうち松島基地に駐機し、地上展示を行ったのはC-2とF-15の2機のみ。F-35は昨年同様、今年もフライパスのみとなりました。

F-2は飛ばず、ゲストの駐機も2機だけと、今年の松島基地航空祭は少し寂しいラインナップではありますが、個人的にはC-2を初めて実機で見られた(多分) ので満足です!デカい!

C-2 輸送機

展示中のC-2輸送機。松島基地航空祭2025にて撮影。
C-1輸送機の後継機、C-2。

F-15 戦闘機

地上展示中のF-15戦闘機。松島基地航空祭2025にて撮影。
昨年に引き続き、今年もF-15が松島基地に!

F-35 戦闘機 ※駐機無し

展示飛行中のF-35戦闘機。松島基地航空祭2025にて撮影。
F-35も登場。今年も駐機展示は無し

オープニングフライト! 曇天ながら無事に航空祭スタート

オープニングフライトのT-4ブルーインパルス。コックピットの中から手を降っているのが見える。松島基地航空祭2025にて撮影。
オープニングフライト

さて、いよいよ松島基地航空祭2025、オープニングフライトの時間です。

会場上空は一面の分厚い雲に覆われていましたが、予定通りにフライトが開始

UH-60J、U-125A、そしてT-4による飛行で、航空祭の幕が切って落とされました。

午前の飛行展示プログラム

滑走路に向け移動を開始するT-4 ブルーインパルス。
滑走路へ移動開始!
コックピットから観客に手を降って応えるブルーインパルスのパイロット
いってらっしゃい!

9:00からの飛行プログラムに向けて、移動を開始するブルーインバルス。

離陸したブルーインパルス5番機
離陸!

無事に全機離陸ました!

いよいよ令和7年度松島基地航空祭のメイン飛行プラグラムがスタートです。

9:00~ ブルーインパルス 訓練飛行

訓練飛行を開始したブルーインパルスの写真。車輪を出したままの編隊飛行
ダーティーローパス(車輪を出したまま)の状態で
訓練飛行開始!
グランドクロス・ローパスで会場に接近するブルーインパルスの写真
グランドクロス・ローパス
グランドクロス隊形で会場上空を通過するブルーインパルス
続いてポイントスター隊形でローパスするブルーインパルスの写真
ポイントスター・ローパス
引き続きローパスで会場上空を通過するブルーインパルス
会場上空を通過するT-4 ブルーインパルスをアップで撮影した写真
ブルーインパルスの編隊飛行をRF100-400mmレンズとEXTENDER RF1.4xの組み合わせで撮影した写真
焦点距離:560mm / Tv:1/1250 / Av:F11 / ISO:800
Canon EOS R8 + RF100-400mm F5.6-8 IS USM + EXTENDER RF1.4x

トップバッターはブルーインパルス

残念ながら今年も曇天で、第5区分のローパスオンリーです。

それでも、曇天の中を編隊を組んで飛ぶ姿には会場から大きな歓声が。

航過飛行とはいえ、頭上すぐを通過するローパスは迫力満点です。

ダーティーローパスで飛行中のブルーインパルス1番機をアップで撮影
焦点距離:560mm / Tv:1/1250 / Av:F11 / ISO:1000
Canon EOS R8 + RF100-400mm F5.6-8 IS USM + EXTENDER RF1.4x
松島基地の管制塔上空を通過するブルーインバルスの写真
ダブルライン・ローパス
編隊飛行を続けるブルーインパルスをアップで撮影した写真

今年はCanon RF100-400mmにテレコンことエクステンダーRF1.4xを装着しました。

本来はF-2の撮影用に用意したもので、ブルーのローパス飛行には正直不要ですが、試写を兼ねて運用してみました。

RF100-400との組み合わせだと、F11以降まで暗くなるのでISOはすぐに上昇。曇天の影響もあって、常時1000前後になってしまいましたね。

10:00~ 本来はF-2機動飛行のはずだった(中止)

10:20からの訓練飛行に向けて、離陸するUH-60J救難ヘリコプター

本来であれば10時からはF-2の機動飛行の予定でしたが、今年は中止になったため、この時間帯は何も飛ばず一時的に静かな空に。

とはいえ、10:20からの救難隊展示に向けてU-125AとUH-60Jが続けて離陸したため、間延び感はありませんでした

スケジュールも前倒しやズレはなく、予定通り進行していました。

訓練飛行中のU-125Aをアップで撮影
焦点距離:560mm / Tv:1/1600 / Av:F11 / ISO:800
Canon EOS R8 + RF100-400mm F5.6-8 IS USM + EXTENDER RF1.4x
同じく訓練飛行中のUH-60Jをアップで撮影
焦点距離:394mm / Tv:1/160 / Av:F11 / ISO:100
Canon EOS R8 + RF100-400mm F5.6-8 IS USM + EXTENDER RF1.4x

10:20~ 松島救難隊(U-125A、UH-60J) 訓練飛行

訓練飛行で松島基地上空を旋回するU-125A救難捜索機
焦点距離:521mm / Tv:1/1600 / Av:F11 / ISO:800
Canon EOS R8 + RF100-400mm F5.6-8 IS USM + EXTENDER RF1.4x
旋回中のUH-60Jをアップで撮影。シャッタースピードのダイヤルがズレて、高速シャッターで撮影してしまった結果、プロペラが止まっているように見えてしまった写真
いつの間にかシャッタースピードのダイヤルがズレていた写真
ヘリと航空機の同時演目は、頻繁にTV値を切り替えるのでミスも発生しやすいです

続いては松島救難隊による訓練展示。

U-125AとUH-60Jが連携し、救難飛行を再現しました。

今年は天候の影響か、例年見られるU-125Aからのパラシュート物資投下がなかったように思います。見逃した?いや、無かったよね?

UH-60J救難ヘリコプターから隊員がロープを使って降下した瞬間を捉えた写真
降下!
要救助者(訓練)をヘリコプターに収容した瞬間
要救助者を収容

UH-60Jによる救助訓練。

担架回収後、最後の隊員のロープ吊り上げ時、強風の影響なのか大きく左右に揺れ、見ているこちらまでヒヤヒヤする場面も😨

改めて、過酷な任務に日々挑む救難隊の皆さんの凄さを実感しました。本当にお疲れさまです。

F-35 訓練飛行

三沢基地から飛来したF-35をアップで撮影した写真
焦点距離:560mm / Tv:1/1600 / Av:F11 / ISO:800
Canon EOS R8 + RF100-400mm F5.6-8 IS USM + EXTENDER RF1.4x
アフターバーナーに点火して高速旋回中のF-35
F-35が高速旋回中、ベイパーが機体にかかりつつある瞬間

今年のゲスト機!F-35Aの訓練飛行です。また三沢から2機来てくれました。

姿が見える前から会場中にエンジンの轟音が響き渡っていました。やはり戦闘機のパワーは圧倒的。

もう一度アフターバーナーを点火し、高速旋回中のF-35を後部方向から撮影した写真
焦点距離:560mm / Tv:1/1600 / Av:F11 / ISO:640
Canon EOS R8 + RF100-400mm F5.6-8 IS USM + EXTENDER RF1.4x
ベイパーに包まれるF-35
ベイパーがモフモフ状態

今年も駐機展示はありませんでしたが、湿度の影響か飛行中、ベイパーコーンがモフモフの状態 に。珍しい光景に観客からどよめきが。

ただし撮影は大苦戦。。

今年はF-2の機動飛行に備えて(中止になったけど)テレコンで560mmまで伸ばして挑んだものの、天候や、自分が陣取った位置も悪く、焦点距離は全く足りず。。改めて撮影ポジション選びの難しさを痛感しました。

F-35がベイパーに包まれる瞬間を、時系列順に並べた写真

F-15 訓練飛行

訓練飛行開始に向けて、エプロンから滑走路に向け移動を開始したF-15の写真。背後にはT-4ブルーインパルスも
F-15が移動開始!
F-15を後部からアップで撮影。尾翼には千歳基地第201飛行隊の部隊マークが
展示飛行を開始したF-15を左側面からアップで撮影した写真
焦点距離:454mm / Tv:1/1600 / Av:F11 / ISO:1000
Canon EOS R8 + RF100-400mm F5.6-8 IS USM + EXTENDER RF1.4x

今年のゲスト機その2。昨年同様、F-15が旋回。

昨年は第203飛行隊創隊60周年記念の、かわいらしいスペマ機が登場しましたが、今年は通常塗装機。

会場上空を旋回するF-15戦闘機
上空を旋回するF-15J
千歳基地 第201飛行隊所属機
アフターバーナーを点火し、高速旋回中のF-15戦闘機
旋回して"お腹"を見せながら上空を旋回するF-15

F-35同様、こちらも今年は全く焦点距離が足りず、場所選びも完全に失敗したなと痛感。。

テレコン無しの昨年の方がしっかり撮れていただけに、反省点ばかりが残りました。

午前の飛行プログラムが終了。
エプロンでの展示機見学や格納庫巡りへ

エプロンで駐機中のC-2、F-2、T-4
C-2、F-2、T-4

ここで午前の飛行展示は終了。

続いてはエプロンに並ぶ地上展示機を巡ったり、格納庫を見学します。

今年は例年と異なり、午後の部が始まるとすぐにブルーインパルスが飛行予定。離陸も含めると全然時間に余裕が無い。。

航空祭って本当に時間がタイトなんですよね。じっくり見て回りたいのに、あっという間に終わってしまう。その他休憩中はトイレも長蛇の列で、そこでまた時間を取られてしまうのが悩ましいところです。

ということで、駆け足で色々と巡ってきました。

(写真は時系列順ではなく、昼休憩時と全プログラム終了後に撮影したものが混在しています)

C-2 輸送機

松島基地で地上展示中のC-2輸送機の全体を撮影した写真
国産輸送機 C-2

改めてご紹介。日本が誇る国産輸送機「C-2」です。

実機を見たのは初めて…のはず。多分。写真が見つからないので。

比較的新しい機体ですからね。2017年末から配備が始まったので、もう8年経っていますが、航空界隈で考えればまだまだルーキー

C-2輸送機を正面からローアングルで見上げるように撮影。手前の衛兵との対比で機体の巨大さがわかる一枚
圧倒される大きさ

右エンジンのタービンが、ずっとゆっくりと回転しているのが印象的でした。あえて回してた…んだよね?

C-2輸送機のコックピットを左側面からアップで撮影した写真
C-2の尾翼の第2輸送航空隊エンブレムをアップで撮影
第2輸送航空隊エンブレム

尾翼に第2輸送航空隊エンブレムが。入間基地の所属ですね。

F-15J 戦闘機

松島基地で地上展示中の、F-15戦闘機の全体を捉えた写真
F-15 戦闘機

航空自衛隊の主力戦闘機F-15。今年も千歳基地からやってきた模様。

演目を終えて、エプロンに帰投したF-15をアップで撮影

松島基地航空祭への登場は、昨年が久しぶりでしたが、2年連続の参加。F-35と並んで、今後は定番のゲスト機になるのかな?

F-2 戦闘機

松島基地のエプロンで駐機中のF-2支援戦闘機
今年はエプロンでお留守番のF-2

F-2…。お前が空を駆け抜ける勇姿を見たかった…(泣)

松島基地には戦闘機部隊が常駐していないため、このF-2はゲスト機以外で唯一、松島で「戦闘機の機動飛行」を見られる貴重な存在。例年、ベイパーを纏いながらのダイナミックなフライトが楽しみでした。

しかし今年は、プログラム発表当日に百里基地所属のF-2が墜落する事故が発生。幸いパイロットは脱出して無事でしたが、その影響で全ての飛行プログラムが中止となってしまいました。安全第一なのでやむを得ません。

来年こそ、再び「バイパーゼロ」の機動飛行を見られることを願います。

格納庫前に展示されていたF-2の展示飛行解説ボード
格納庫前に展示されていた
第21飛行隊(F-2飛行訓練部隊)の展示飛行解説ボード

松島救難隊:U-125A、UH-60J

演目を終え、松島基地のエプロンに帰投したU-125A
U-125A
同じく演目を終え、松島基地のエプロンに帰投したUH-60Jヘリコプター
UH-60J
※飛行プログラム終了後の撮影

松島救難隊の捜索救難機U-125A、および救難ヘリコプターUH-60J。

ブルーインパルス、F-2と同じく、松島基地のお馴染みのメンバー。

格納庫:T-4、F-2

格納庫内で油圧点検展示中のT-4
T-4 油圧点検展示
同じ格納庫内で展示されていたF-2
F-2 兵装展示

格納庫内でのF-2の兵装展示と、T-4の油圧点検展示は例年通りといったところ。

ブルーインパルス Jr.

午後の飛行プログラムまで小休止中の松島基地だが、地上プログラムは進行中。写真はブルーインパルスJr.のデモンストレーション
ブルーインパルスJr.

お馴染みのブルーインパルスJr.のデモンストレーション。

昼休憩の時間帯にもかかわらず、周りはぐるりと人、人、人。こちらも本家さながらの大盛況です。

午後の飛行展示プログラムがスタート!

午後の飛行プログラム開始に向け、エンジンを始動するT-4 ブルーインパルス
離陸準備開始

そうこうしているうちに、あっという間に午後のフライトへ

公式スケジュールでは13:30開始ですが、ブルーインパルスの全機離陸があるため、実質13時過ぎにはスタート。相変わらず時間が足りません…!

離陸に向け、滑走路へ移動を開始したT-4 ブルーインパルスをアップで撮影した写真
滑走路に向けてブルーインパルスが移動中
滑走路に向け旋回したT-4 ブルーインパルス。エンジンの風圧で土埃が舞った瞬間
風圧で土埃が舞う

T-4の旋回時、エンジンの風圧で土埃が猛烈に舞い上がります。

至近距離で対応していた基地隊員も思わず仰け反っていましたw 観覧エリアよりずっと近いし、大変そうだ。。

滑走路に向け移動中のブルーインパルスが、こちらの正面を向いた瞬間を捉えた写真
滑走路に向け移動中のブルーインパルス6番機

13:30~ ブルーインパルス 曲技飛行

午後の飛行プログラムを開始したブルーインパルスの編隊写真
松島基地会場に接近するブルーインパルスの編隊
会場上空を通過するブルーインパルスを撮影。午後の部はランディングギアをアップした状態からスタート

午後の部はブルーインパルスから。

予定では曲技飛行でしたが、やはり天候は全く回復せず曇天のまま

昨年は途中から晴れて飛行区分が上がり、アクロバット演目を披露してくれましたが、今年は最後まで「第5区分」のローパス。残念。

ブルーインパルスの編隊をCanon RF100-400mmレンズとRF1.4エクステンダーの組み合わせで撮影した写真。ランディングギアは再び展開状態に
焦点距離:280mm / Tv:1/1600 / Av:F10 / ISO:640
Canon EOS R8 + RF100-400mm F5.6-8 IS USM + EXTENDER RF1.4x
ランディングギアを出したまま飛行するブルーインパルスをアップで撮影
松島基地管制塔の上空を飛行するブルーインパルス

それでも、一糸乱れぬ編隊が頭上をかすめるローパスは圧倒的迫力。

イベント会場での展示飛行とは違い、航空祭の基地内で見るブルーは本当に観覧エリアの「真上」を通過していきます。この迫力はぜひ現地で味わってほしいです。

曇り空でも、現地で見る価値は間違いなくあります。

曇天の空を駆けるブルーインパルス
エシュロン隊形で飛行するブルーインパルスの編隊
エシュロン・ローパス

ローパスで一番好きな隊形、エシュロン・ローパス。

エシュロン・ローパス中のブルーインパルスをアップで撮影。一糸乱れぬ編隊飛行の様子がわかる一枚
エシュロンは横から見たときの迫力が凄い

まさに一糸乱れぬ編隊飛行とはこのこと。

個人的にエシュロンはローパスの中で一番迫力があると思っています。

会場上空をエシュロン隊形で追加するブルーインパルス
全飛行プラグラムを完遂したブルーインパルス

10:30~ 本来はF-2訓練飛行のはずだった(中止)

上空を飛行するブルーインパルスと、夢中で空を見上げる観客
結果的に例年通り、締めはブルーインパルスに

今年は例年と異なり、ラストを飾る予定だったのはF-2。

しかし事故の影響で飛行プログラムはすべて中止に。結果的に、今年も例年通りブルーの帰還で締めくくられる形となりました。

いやほんと、なんの因果なんだこれは…。

ブルーインパルス帰投!

松島基地航空祭2025の全飛行プログラムを終え、エプロンに帰投するブルーインパルス
お疲れ様でした!
エプロンに戻るT-4ブルーインパルス
ブルーインパルス全6機がエプロンに帰投。1から6番機までの尾翼を撮影。予備機とF-15の尾翼も捉えている
無事に全飛行プラグラムを終え、敬礼するブルーインパルスのパイロット達

ということで、全ての飛行プログラムはこれにて終了。

最後にブルーインパルスのパイロットたちを拍手で出迎えてフィナーレ

令和7年度 松島基地航空祭2025、今年もお疲れさまでした!

頭上のローパスは大迫力で、それ自体は満足ですが、やっぱり青空をバックに駆け回るブルーインパルスがそろそろ見たいです!!

全飛行プラグラムを終え、点検・整備を受けるT-4 ブルーインパルス
全プログラム終了後、入念に点検を受けるT-4 ブルーインパルス
補給を受けるT-4

だってコロナ禍から再開して以来、これで4年連続の曇天ですよ。とほほ。。いや、23年の午後は一応晴れたけど、そろそろ朝から快晴のブルーを拝みたいものです。

どうしても晴れのブルーインパルスが見たくて、今年は前日予報で絶望した瞬間に、ノープランのまま弾丸ツアーで東松島夏まつりへ急行した程です。なので今年はめっちや疲れた。。

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それにしてもなぜか前日の夏まつりは晴れるんですよね…。本番だけピンポイントで曇るのはもうお約束?

晴れ正宗くん、そろそろ本気出してください。

来年こそは、本拠地、松島基地の青空に舞うアクロバット飛行を堪能したいですね。

前日の東松島夏まつりで撮影した、快晴のもとで飛行するブルーインパルスの写真
前日の東松島夏まつりは快晴でした。
来年こそは航空祭も晴れてくれ!

帰り際にブルーの格納庫を眺める

ブルーインパルスの格納庫

さて、今年は帰り際、久しぶりにブルーインパルスの格納庫へ立ち寄ってみました。

若松門が出来て、移動ルートが変わってからはずっとご無沙汰でした。久しぶりに見たな。。

格納庫の見学は招待制だったようです。いつからだろう?以前は誰でもフツーに入れたのだが。

26-5804号機

東日本大震災で水没した、T-4 ブルーインパルス26-5804号機の尾翼。モニュメントとして尾翼だけ残されている

展示されているのは、かつてのブルーインパルス26-5804号機の垂直尾翼。

東日本大震災で被災・水没した機体で、モニュメントとして尾翼だけが残されています。

ブルーインパルスの格納庫自体も震災後にかさ上げ工事が行われました。

なんと移築じゃなくて、ジャッキアップして一旦移動したあと、基礎部分を底上げしてから元の位置に戻したという驚きの方法。。そんなこと出来るんだ。。

かさ上げされたブルーインバルスの格納庫の写真。昔はこの階段からも中を見学できた
階段分がかさ上げ

かさ上げされた基礎部分がここ。

階段が後付された部分が、まるまるかさ上げされた高さです。

ブルーインパルスの格納庫を比較した写真。左が震災前の2005年に撮影したもの。右が今年。よく見ると基礎部分の高さが異なるのがわかる
左が2005年撮影。基礎コンクリートの部分に注目

こちらは震災前、2005年の松島基地航空祭で撮っていた当時の格納庫の写真と比較。

たしかに建物の外観は同じですが、基礎部分の高さの違いがわかります。

こっちにもF-2

ブルーインパルスの格納庫前で駐機するF-2の大群
松島基地で静かに佇んでいるF-2戦闘機
来年の機動飛行に期待

今年は出番が無かったF-2くんがここにも大量に駐機中。

来年こそは頼むぞー。

まとめ

松島基地のブルーインパルス格納庫と、F-2支援戦闘機

ということで、以上、松島基地航空祭2025の感想レポートブログでした

もう何年も曇天続きで少し消化不良もありますが、やっぱり現地で見るブルーインパルスの迫力は格別。今年も「夏の締めくくり」をしっかり味わえました。

来年こそは、快晴の青空の下で会いましょう!

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