ウェブ制作

サイト制作のちょっとしたティップスまとめ

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Illustratorで書き出したSVGのパスが崩れる(潰れる)

Adobe Illustratorで、書き出したSVGデータの表示が崩れてしまう事象(線が細くなる。R(アール)が潰れる...etc)の対策。原因は詳細オプションのベクトル精度の設定でした。

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公開日:2026/03/26

ウェブサイト制作の現場では、アセットとしてイラストアイコンやピクトグラムをSVGで書き出す機会は多いと思います。

そんな中、以前から稀にですが、書き出したSVGデータのパスが崩れてしまう事象に悩んでいました。線(パス)が不自然に細くなったり、R(アール)が崩れたりします。

この事象は、発生するイラストとしないものがあったため、これまでは「多分編集データが悪い」「多分作り方が悪い」と見て見ぬ振りをしてきました(爆)が、この度ちゃんと原因と対策を調べました。

原因はベクトル精度の設定

原因は、IllustratorからSVGを書き出す際のベクトル設定の精度でした。
小数点以下の桁数」が初期設定の「1」のままでは、パスの精度が大幅に簡略化されていた結果です

書き出し時に表示されるダイアログの「詳細オプション」→「小数点以下の桁数」で、数値(1~7)を上げることで精度を調整できます。ダイアログの説明欄にもある通り、この値を「1」から「3」に上げたところ、正しいパスでSVGが保存されるようになりました。

なお、数値を上げるほど精度は高くなりますが、その分データ容量も増えるため注意です。といってもベクターデータなので誤差の範囲ですが。
まずは「3」まで上げてみて、そこから調整していくのがベストだと思います。

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