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フィギュア、プラモデルの写真レビュー

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公開日:2025/02/13

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【ゾイド】リアライズモデルはアニメ世代を狙い撃ち? 期待の新作が続々ラインナップ!

タカラトミーのゾイド「リアライズモデル」シリーズが、アニメ世代の心を狙い撃ち!アーバイン専用コマンドウルフのスプレッドミサイル装備や、ヘルキャット チロルVer.など、当時憧れたアニメオリジナル機体が続々商品化。この勢いなら、あの機体の立体化も夢じゃない?

いやー、本当にゾイドの勢いが止まらない。

当時、子どもだった我々アニメ世代が、テレビの前で憧れたアニメオリジナルのゾイドが、まさかの25年越しに次々と商品化されるという夢の展開が続いています。

アーバイン専用コマンドウルフに「スプレッドミサイル装備」が付属!?

アーバイン専用コマンドウルフは放送当時から人気が高く、ムンベイのグスタフと並んで既に商品化されていました。また、コトブキヤのHMMシリーズでも立体化されており、キット化という点ではファンにとってはおなじみの機体です。

しかし、今回のリアライズモデルでは、なんとアニメで1話しか使用されていない「スプレッドミサイル装備」が付属するというサプライズ!

レイヴンのセイバータイガー相手にボロ負け奮戦した、あの重装備版のコマンドウルフがついに再現可能に。アニメのワンシーンがそのまま手元で楽しめる仕様になっています。

タカラトミーさん、わかってるねぇ!

こういうアニメオリジナルの装備って、当時キット化されていなかったからこそ、子ども心に強く憧れましたよね。「こんなの実際に立体化されたら最高なのに!」と思っていた夢が、ついに現実になったわけです。

そんな感慨に浸っていたら、さらに驚きの発表が! リアライズモデルに「ヘルキャット チロルver.」のラインナップが加わることが判明しました。

PVラストの続々登場に「HELL CAT TITOL Ver.」の表記が!

これで「セイバータイガー シュバルツ仕様」「アーバイン専用コマンドウルフ(スプレッドミサイル装備)」、そして「ヘルキャット チロルver.」と、アニメオリジナル機体が次々と商品化されています。

この勢いなら、強化型コマンドウルフや伝説の三銃士のセイバータイガーも期待したい

ここまでのラインナップを見ると、ゾイド リアライズモデルが当時のアニメ世代をかなり意識しているのは明らかです。

子ども時代に憧れながらも商品化されなかったアニメオリジナル機体が、次々と「夢の立体化」を果たしています!

この流れが続くなら、第16話「ニューヘリックシティ」に登場した「強化型コマンドウルフ」や、第31話「三人の騎士」の「セイバータイガー(伝説の三銃士仕様)」、さらにはその後登場した「ロイヤルセイバー」まで期待できるのでは!?

考えただけでワクワクが止まらないよ

いや、夢が広がるわホント。

この先のラインナップを想像するだけで楽しみでしかない。例えば、ケルベロスやガンスナイパー(アンビエント合体Ver.)なんかも面白そうだし、それこそウルトラザウルスが商品化される暁には、ぜひとも重力砲(グラビティカノン)装備で出してほしい。というか、あれはもうリアライズで出すしかないだろう

1/100スケールで従来より少し小さいのは残念だけど、その分、リアライズモデルのラインナップには夢が詰まっている。これからの展開にも期待が膨らみます。

ただ、リアライズモデルのゾイドは、まだ1体も発売されていないため実際のクオリティは未知数。とりあえず、今月末には第一弾のジェノザウラーが届く予定なので、まずはその仕上がりをじっくり確認したいですね。

いやぁ、楽しみだ(不安もちょっとあるけど)。

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