横須賀オータムフェスタに参加するなら、YOKOSUKA軍港めぐりのクルーズもオススメです
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今年も横須賀基地でオータムフェスタの開催が正式に決定しました。
基地内で海上自衛隊の艦船を、複数同時に見学することができる滅多にない機会です。僕もサマーフェスタ時代から何度も参加しています。
そんなイベント当日、毎回僕がもう一つ楽しみにしているのが「YOKOSUKA軍港めぐり」。せっかく艦船を見に横須賀を訪れるなら、「YOKOSUKA軍港めぐり」のクルーズも併せて検討することをオススメします。
YOKOSUKA軍港めぐりとは
名称 | YOKOSUKA 軍港めぐり |
住所 | 神奈川県横須賀市本町2-1-12 コースカベイサイドストアーズ 2階(汐入ターミナル) |
アクセス | 京急線「汐入駅」から徒歩約5分 JR横須賀線「横須賀駅」から徒歩約15分 |
公式サイト | https://yokosuka-gunko.jp/ |
「YOKOSUKA軍港めぐり」は、海上自衛隊、そしてなんとアメリカ海軍の艦船も見ることができる、貴重なクルージングツアーです。
横須賀基地周辺の湾内を約45分かけて一周し、当日に停泊中の日米両国の艦船を船上から間近で眺めることができます。
さらに船内では案内人の生解説(ウィットに富んだジョーク付き)があり、当日停泊中の艦船について、名前や役割を分かりやすく丁寧に説明してくれます。我々のようなミリオタでなくとも、ツアーを存分に楽しむことができます。
船の上から見る艦船は格別
このクルーズの醍醐味は、船上から広がる特別な景色。イベント中の基地内で見るのとは、一味違ったアングルから艦船を眺めることができます。
イベントに参加していない艦船も、「YOKOSUKA軍港めぐり」なら見られるチャンスが
昨年のオータムフェスタ2023開催中、湾内に停泊していた練習艦「かしま」。
一般公開されていないため、オータムフェスタの会場からは見られない位置に停泊している艦船も、「YOKOSUKA軍港めぐり」のクルーズなら間近で見ることができます。
アメリカ海軍の艦船も
横須賀基地の湾内を航行するため、停泊中のアメリカ第7艦隊の艦船も見ることができます。
この2隻はアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦。
陸地からは見えないよう、巧みに秘匿されている空母専用埠頭の「12号」バース。この貴重な場所が見られるのも「YOKOSUKA軍港めぐり」の大きな魅力です。
ただし、空母が不在の時は多くの随伴艦が出撃中なので、残念ながら米艦艇がほとんど湾内にいない場合もあります。
当日券もあるけど、事前予約の方が安心
チケットは事前予約、もしくは天候次第では当日券が発売されます。
Information|YOKOSUKA軍港めぐり
https://yokosuka-gunko.jp/information/
当日券の有無は、運営会社のトライアングル公式Xアカウントが随時告知してくれるので要チェックです。
基本的には事前予約が安心です。ただしサマーフェスタ・オータムフェスタなど、イベント開催時は何週も前からすぐに埋まってしまうので注意。参加するかどうか迷っているうちに全部埋まって後悔した事が何度もあります(泣) まあ当日券で一応なんとか乗れはしましたが。。
なお、乗船券の発券は、「コースカベイサイドストアーズ」の2階、「汐入ターミナル」の総合案内&チケット販売カウンターで行います。昔と場所が違うので久しぶりに行く方は注意してください。
「あれ??受付カウンター何処いった」と焦ります(実体験)。
まとめ
以上、「YOKOSUKA軍港めぐり」の紹介でした。
海上自衛隊とアメリカ海軍の艦船を同時に見られる、日本で唯一の貴重なクルージングツアーです。
せっかくオータムフェスタで横須賀を訪れるのなら、丸一日「艦」について楽しみたいですよね。そんな方にぜひオススメです。
さらに、「ヴェルニー公園」、「記念艦 三笠」の見学もお忘れなく!丸一日「艦」をテーマに楽しみましょう!