ライフログ

個人的な日記帳。一眼レフや日々の生活のこと

当サイトのリンクには広告が含まれています。

【野鳥撮影】カワラヒワを撮影|Canon EOS R8 + RF100-400mm + EXTENDER RF1.4x 作例

Canon EOS R8とRF100-400mm、EXTENDER RF1.4xを使ってカワラヒワを野鳥撮影。作例、撮影データ、AF設定、焦点距離、シャッタースピードや構図の反省点をまとめました。

ライフログ

公開日:2026/06/23

カメラ片手にぶらりと散策。

今回の「野鳥撮影ログ」は、カワラヒワです。

撮影データ

焦点距離:560mm / Tv:1/1600 / Av:F11 / ISO:2500
Canon EOS R8 + RF100-400mm F5.6-8 IS USM + EXTENDER RF1.4x
撮影した鳥カワラヒワ
種類スズメ目アトリ科
撮影月6月
撮影場所河原
天候曇り時々晴れ
時間帯12時頃
使用カメラCanon EOS R8
使用レンズRF100-400mm F5.6-8 IS USM + EXTENDER RF1.4x

撮影したのは6月、梅雨入り前の時期です。前回の野鳥撮影ログで紹介したスズメと同じ日に撮影しました。

関連記事はこちら

【野鳥撮影】スズメを撮影|Canon EOS R8 + RF100-400mm + EXTENDER RF1.4x 作例

Canon EOS R8とRF100-400mm F5.6-8 IS USM、EXTENDER RF1.4xを使ってスズメを野鳥撮影。作例、EXIF、焦点距離、AF設定、シャッタースピードやISO感度の反省点をまとめました。


天候は曇り時々晴れ。雨は降っていませんでしたが、空一面が白い雲に覆われており、明るさはあるものの青空は見えない状態。

使用した機材は、Canon EOS R8 + RF100-400mm F5.6-8 IS USM + EXTENDER RF1.4x。三脚は使わず、すべて手持ちで撮影。

カワラヒワについて

焦点距離:560mm / Tv:1/1600 / Av:F11 / ISO:4000
Canon EOS R8 + RF100-400mm F5.6-8 IS USM + EXTENDER RF1.4x

今回は撮影した鳥の名前を調べるところからスタートしました。

スズメに似たサイズ感。少し太いピンクのくちばし。さらに黄色味のある羽模様。これらの特徴と、撮影場所が河原周辺だったことを踏まえると、今回撮影した鳥はカワラヒワだと判断しました。

カワラヒワは、スズメ目アトリ科に属する野鳥。アトリ科の鳥らしく、短く太いくちばしを持っているのも特徴です。種子の殻を割って食べるのに適しています。

生息環境は、公園や森林、草地、河原、農耕地など。今回撮影した場所も河原でした。

全長は約15cm前後でスズメと同じくらい。

歩き方もスズメと同じく、両足で跳ねるように移動するホッピング。地面にいると、ピョンピョンと素早く移動。ただ今回撮影したカワラヒワは、みんな木の枝で休んでおり、あまり歩行している姿は確認できませんでした。

遠目に見るとスズメと見分けにくいですが、カワラヒワはピンクの太めのくちばしや、翼に入る黄色い模様が特徴です。

焦点距離:560mm / Tv:1/1600 / Av:F11 / ISO:2000
Canon EOS R8 + RF100-400mm F5.6-8 IS USM + EXTENDER RF1.4x

食性は、雑食性のスズメに対し、カワラヒワは草木の種子を中心に食べる鳥。そのため、草地や河原、農耕地、種子をつける植物の多い場所などで見かけます。

ちなみに米などの農作物を食べてしまうこともあり、農業被害につながる場合もあるようです。

使用したカメラとレンズ

Canon EOS R8 + RF100-400mm F5.6-8 IS USM + EXTENDER RF1.4x

使用したカメラは、いつも通りCanon EOS R8

レンズは、RF100-400mm F5.6-8 IS USMに、EXTENDER RF1.4xを装着し、焦点距離を最大560mmまで延長。そこにEOS R8の1.6倍クロップモードも併用し、35mm判換算の画角としては約896mm相当を確保しました。

AF設定

1点AFかつAIサーボ(コンティニュアス)モードを使用。

同じ日に撮影したスズメと同様、カワラヒワも体が小さく、しかも木の枝の中にいることが多いため、被写体検出や広めのAFエリアに任せると、枝や背景にピントを持っていかれます。そのため1点AFで目や体に狙いを絞って撮影しました。

シャッタースピード

シャッタースピードは、自分の飛行機撮影時の設定をベースに1/1600前後で撮影。

おかげで、ブレはほとんど感じませんでしたが、飛翔中ではなく、枝や草に止まっている場面では、1/1600秒は過剰でした。特に、RF100-400mm F5.6-8 IS USMにEXTENDER RF1.4xを装着しているため、レンズはかなり暗くなります。その状態で1/1600秒を維持すると、ISO感度が上がりやすくなります

次回は状況に合わせて1/800秒や1/1000秒あたりまで落として、様子を見ます。

焦点距離は足りたか

今回の組み合わせでは、レンズの最大焦点距離は560mm

さらにEOS R8の1.6倍クロップモードを使っているため、画角としては約896mm相当です。

焦点距離の評価は、鳥との距離や撮影環境によって異なるので一概には出来ませんが、個人的な感想としては、カワラヒワ撮影に対して、この焦点距離は十分足りると感じました

数メートルから十数メートル程度の距離で観察できたため、560mm + 1.6倍クロップでも対応可能な範囲だと感じました。

ただし、シャッターチャンスはかなり短めです。見つけたと思ったら、数秒後には別の枝へ。焦点距離が足りるかどうか以上に、見つけてから撮るまでのスピードが大事だと感じました。

撮影して感じたこと

止まってくれるのは僅か数秒

スズメ同様、カワラヒワもとにかく動きが速いです。

木の枝から枝へ、ピョコピョコと移動し、少し止まったと思ったらすぐに飛び去ってしまいます。同じ場所にいてくれる時間は、本当に数秒程度でした。

また、今回確認できた個体はいずれも木の枝の中にいたため、まず姿を見つけるところから苦労しました。

反省点、今後の課題

今回の反省点は、シャッタースピードを固定気味にしすぎたことと、見つけた瞬間に焦ってシャッターを切りすぎたことです。

1/1600秒前後を維持していましたが、木の枝に止まっている場面ではもう少し落として大丈夫だと思います。ただでさえ、エクステンダーを装着し、F値が上がっている状態なので、その中でシャッタースピードを速くすると、ISO感度が厳しい。次回は天候にもよりますが、止まりものなら1/800秒〜1/1000秒前後まで落として様子を見たいです。

  • 止まりもの:1/800秒〜1/1000秒前後
  • 飛翔狙い:1/2000秒以上検討
  • 動きのある場面:1/1250秒〜1/1600秒前後

2つ目は、見つけた瞬間に焦ってシャッターを切りすぎたことです。

木の枝の中から姿を確認するだけで一苦労だったため、見つけた瞬間に「逃げられる前に撮らなきゃ」と焦ってしまいました。その結果、鳥の体が枝に隠れていたりトリミングに余裕のない構図になってしまった写真を量産してしまいました。

体が木の枝で隠れてしまった
焦って撮ってしまい、下側に詰まり過ぎ

まず目視できた時点で、すぐにシャッターを切るのではなく、ほんの少し右や左に移動するだけで、枝のかぶりを避けられた場面もあったと思います。

次回からは、見つけた瞬間にその場で撮るだけでなく、少しだけ角度を変える余裕を持ちたいです。

今後も、撮影できたカワラヒワの写真はこの記事に追記しつつ、野鳥撮影ログとして記録していきたいと思います。

この撮影で使用した機材

上に戻る