手持ちのゴジラフィギュアをレビュー。
紹介するコレクションは、2017年に魂ウェブ商店限定で発売されたS.H.MonsterArts(モンスターアーツ)のスーパーメカゴジラです。
S.H.MonsterArts スーパーメカゴジラ

| 商品名 | S.H.MonsterArts スーパーメカゴジラ |
| サイズ | 全高 約16cm |
| 価格 | 11,000円(税込) |
| 発売日 | 2017年3月 |
| 主な登場作品 | 『ゴジラVSメカゴジラ』(1993年映画) |
映画『ゴジラVSメカゴジラ』に登場したスーパーメカゴジラ。魂ウェブ商店で当時予約購入した限定品です。
履歴を確認したところ、2016年に注文して2017年に到着。だいたい9年前になりますね。
長年、実家のフィギュアケースに飾ったままだったのですが、今週メカゴジラが主役のゴジラ一番くじ「MACHINE CHRONICLE」が発売されるとのことで、記念に先日帰省したついでに持ってきた次第w
古いフィギュアなので(※後述しますが、ラドンとセットのものは後に新規発売されています)ので、もし今から入手する手段を探すなら、今のところ中古ショップ等を巡るしかありません。
実質、造形は15年前のモンアツ黎明期組

このスーパーメカゴジラは実質的には再販版で、モンスターアーツ黎明期の2011年、第2弾として登場した「メカゴジラ」をベースにしたものです。飛行形態用に一部機構が改良され、さらに全身をメタリック調にカラーリング変更。それにガルーダをセットにすることで、劇中のスーパーメカゴジラを再現できる仕様になっています。
カラーリングはこちらの方が劇中イメージに近く、さらにガルーダも付属しているので、お気に入りの一体です。
造形ベースで考えると、2011年発売のメカゴジラが元なので、もう15年近く前の設計になります。しかし今でも全然通用するクオリティだと思っています。

ちなみに、このセット以降は再販が無いと思っていたのですが、調べたところ2023年に、さらにファイヤーラドンまでもセットにした「幕張決戦Ver.」が販売されていました。わりと最近だったわ。
そちらも造形自体の変更はなく、リカラー版のようですね。
全身のプロポーション

さて、全身のプロポーションはこちら。
繰り返しになりますが、一部機構は改良されているとはいえ、造形自体はモンスターアーツ第2弾という黎明期のもの。





それでも古さのようなものはまったく感じません。
購入当時から大満足でしたし、あれから技術が大きく進歩した最近のクオリティを見慣れた今でも、その評価は変わっていません。とても満足している一体です。
各部ディティール

続いて、各部のディティールをチェックしていきます。
顔面

顔面がこちら。
リベット満載で無骨な昭和メカゴジラとは打って変わり、プレーンでとてもスマートな顔立ちの平成メカゴジラ。お互い方向性が対極のデザインですが、どちらも大好きです。


口内にはメガ・バスターをしっかりと再現。
また、目もただのクリアなタイプではなく、「縦線」までちゃんと再現されています。

腕・脚


腕の造形がこちら。
残念ながらショック・アンカーは付属しません。
腹部プラズマ・グレネイド砲門


腹部はせっかくなので、プラズマ・グレネイド砲門を開放状態で飾っています。通常Ver.にも変更可能。
ただね、9年も前のことなので、パーツを一体どこに保管したのやら覚えていない。。絶対どこかにはあるはずなんだけど……箱の中かな?てか、箱も何処行った。
ガルーダ(合体状態)



合体状態のガルーダがこちら。
ちゃんとコックピットもスライドします。飛行形態ももちろん再現可能で、その場合のディスプレイ用に台座も付属しています。


ちなみに、ガルーダ合体状態時は通常の背びれパーツから、専用の背中パーツに取り替えます。
これを見ていて、ちょっと話は逸れるけど、放映当時の玩具『超電装獣』のメカゴジラも、こんな感じで専用の背中パーツに換装してガルーダを取り付けていたなーと、今しみじみ思い出しました。あれは子どもの時にめちゃくちゃ遊んだメカゴジラの玩具です。
モンアツが出るまでは、あれが個人的には手持ちのメカゴジラ玩具の決定版でした。造形も良く、発光・サウンドギミックまで搭載していて、最高のコレクション。
……なのに現在、行方不明中😭 帰省したときに探したのですが見つからず。嘘だろ……。
脚部・尻尾



閑話休題。
脚部・尻尾がこちら。ディスプレイ中は見えない足の裏まで、細かくディティールが作り込まれています。

ガルーダ





対G超兵器試作1号機「ガルーダ」。
スーパーメカゴジラとの合体を解除し、単体でディスプレイ可能です。
というか、もともとはガルーダも、魂ウェブ商店で発売された限定商品。それがメカゴジラとセット発売されたのが、このS.H.MonsterArts スーパーメカゴジラです。
なお、ガルーダ単体で発売されていた時に、付属していたビームエフェクトはなぜかこのセットではオミットされています。。
可動・飛行形態

首は改良された可動ギミックにより、差し替え無しで飛行形態を再現可能。
ただ、劇中ではスーパーメカゴジラに合体以降、この形態での飛行はしていないので、この姿で飾るならガルーダを外して通常仕様に戻した方が“それっぽい”です。
スーパーメカゴジラの飛行は、通常のホバリング状態だったからね。
飛行形態再現用の手順




首を一度上に引き上げ、そのあと曲げることで、このポーズに。
差し替え無しで再現できるようになったのは嬉しい反面、可動機構の都合上、さすがに少し不自然さは残ります。
可動域と保持力



可動具合ですが、各部の関節はスムーズで、動きも保持力も良好。ただし、特に脚部に関して、ポーズを維持したまま自立できるほどの力があるかと言われると、残念ながらほぼ無いと言っていいレベルです。
ポーズの自由度は最近のモンスターアーツと比べると雲泥の差で、尻尾を浮かせた状態で、なんとか自立させるのがやっと。それでも少し不安定なので、普段は尻尾を地面につけて「支え」として飾っています。モンスターアーツ黎明期の造形なので、そこは仕方がないところですね。
劇中でも巨大ロボットらしく、かなりゆっくりとした動きが多かったので、再現性という意味では特に不満はありません。まあ、こんなものだろうといったところです。
まとめ

以上、S.H.MonsterArts スーパーメカゴジラのレビューでした。
今週発売予定のゴジラ一番くじ「MACHINE CHRONICLE」でも、スーパーメカゴジラがラストワン賞ということで、かなり期待していたのですが、どうも取り扱い店舗はかなり少ない様子。正直、入手は厳しそうです。
そんなわけで、うちの愛蔵平成メカゴジラとして、このモンアツ版スーパーメカゴジラが、まだまだ活躍してくれそうです。
平成メカゴジラが好きな人には、今でもおすすめできる一体だと思います。再販等、機会があれば、ぜひご検討あれ。













