ただいま「AZ-05 セイバータイガー」制作中
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昨年12月に予約した「AZ-05 セイバータイガー」が先週末ようやく到着♪
早く作りたかったのですが平日は時間が取れず。今週の土日も何やかんや予定があり、ようやく日曜の夜から作り始める事が出来ました。
まずは単4電池をセット
まずはギアボックスに電池を入れるところからスタート。単4電池が2本必要です。
AZシリーズは蓋の開閉にドライバーが必要なのがちょっとネックですね。手間がかかります。昔のライガー、タイガー系ゾイドはスライドして外すタイプだったような?あの方式で良いと思うのだが。
ゾイドに電池を入れっぱなしにしていると将来液漏れが心配なので、一定期間ディスプレイした後には取り外す予定です。
ちなみに話は逸れますが、用意したのはAnker製の乾電池。もう売っていませんが家にはまだ残っていました。あのAnkerが乾電池を!って発売当時は話題になりましたよね。常備するのにコスパも良く、結構期待していたのですが残念ながら常時販売する事は無かったですね。
もうランナーの選択は迷わない
前々から「やった方が楽」と聞きつつも、次の機会に次の機会にとズルズル先延ばしにしていたランナーの番号振りを今回遂に導入。
やってみたところ本当にランナー選びに迷う時間が無くなり、メチャクチャ制作がスムーズに!!
「えーとMのランナー。Mのランナーは何処だ」とランナーの山を前に、目を皿にしていたあの時間は一切無くなりました。
なぜオレはあんな無駄な時間を……
パーツが大きく、基本的にはサクサク組める
AZシリーズの対象年齢は15歳以上で、玩具のゾイドよりは少し高め。
とはいえパーツのサイズが大きく、分割もそれほど細かくないため、基本的にはサクサクとスムーズに組み立て可能。
ただ個人的な感想ですが、説明書の記述で迷ったり、念の為に読み直す機会が、ライバルであるガンプラの制作時よりも多い印象です。
AZシリーズのゾイドを組み立てていると、説明書通りに組み立てているはずなのに、妙にかみ合わせが悪かったりして組んでいて不安になる瞬間があるんですよね。ガンプラは正しいパーツ同士が組み合わさると「パチンッ!」とガッチリハマるため、自信を持って制作を進められますが、どうもこちらは「これで合ってるよな…?」が多い。
それと複数のパーツを仮止め状態で保持しながら組み上げていく過程が多く、その点も若干作り辛いです。
とりあえず素体完成
まあ、そうはいいつつもスナップフィットなので十分サクサクと組み立てられます。とりあえず今日(※26時)は素体の完成までいけました。作り始めて大体2時間ぐらいです。
素体の状態でも既に格好良いですね!セイバータイガーは一番思い入れがある大好きなゾイドなので、令和に復活してくれて本当に嬉しいです。
完成したらレビュー記事をアップするので、よろしくお願いします。