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ムービーモンスターシリーズ スペースゴジラ ver2.0 レビュー

ムービーモンスターシリーズ「スペースゴジラ ver.2.0」をレビュー。子ども向けソフビの枠を超えた圧巻の造形や、結晶体、顔面、腹部、背びれなど各部ディテールを写真付きで紹介します。

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公開日:2026/06/21

これはもはや、子ども用おもちゃの枠に収まらない。

スペースゴジラの「決定版」ともいえるソフビフィギュアです!

今回レビューするのは、「ムービーモンスターシリーズ」より「スペースゴジラ ver.2.0」。

超絶クオリティに度肝を抜かれた、このフィギュアを紹介します。

ムービーモンスターシリーズ スペースゴジラ ver2.0

ムービーモンスターシリーズ スペースゴジラ ver2.0
商品名ムービーモンスターシリーズ スペースゴジラ ver2.0
サイズ全高 約16.5cm
価格3,520円
販売時期2026年5月
主な登場作品『ゴジラVSスペースゴジラ』(1994年映画)

バンダイの怪獣・特撮ソフビシリーズ「ムービーモンスターシリーズ」より、「スペースゴジラ」のバージョン2.0です。

映画劇中スーツ、いわゆる“本物”のスペースゴジラの造形を担当した若狭氏が監修しているということで、発売前から大きな話題になっていた本作。

宣材写真が公開された時点で、界隈では「これは凄いぞ」と注目されていましたが、もはや、これ以上ない納得感。とても対象年齢3才以上の「子どものおもちゃ」に収まるクオリティではありません。

早速見ていきます。

全身のプロポーション

全身のプロポーションはこちら。

劇中の重量感ある筋肉質な体型をしっかり再現。鶏冠、顔、両肩の結晶体、腹部、脚、尻尾の先まで、全身のディテールに一切の妥協を感じません。

これモンスターアーツじゃないよ? 子ども用のソフビおもちゃですよ?

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ここ数年のゴジラフィギュアの中でも、個人的にはかなり上位に入る衝撃でした。

ムービーモンスターシリーズは、ゴジラファンやコレクター向けの要素こそありますが、本来のターゲットはあくまで「子ども」。子ども向けの玩具である以上、遊びやすい素材、ある程度の造形の簡略化、そして価格とのバランスが求められます。

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しかしこのフィギュアは、そうした常識を軽々と飛び越えて、おもちゃのまま“本物”を用意してしまったような仕上がりです。

当時子どもだった自分も、こんなスペースゴジラで遊びたかった。。

おもちゃの造形はある程度デフォルメされるもの。簡略化や妥協があるのは仕方ないものだと、当時から子どもながらにそう思っていましたが、もはや子どもでもこんな本格フィギュアが手に入る時代です。技術の進歩は本当に凄いですね。

各部ディテール

ここからは各部ディテールを見ていきます。

顔面

顔面がこちら。

本当に凄い。。完全に劇中のスペースゴジラです。

おもちゃにありがちなデフォルメ感や、皮膚表現ののっぺり感もなく、非常にリアルな造形に仕上がっています。

特に気に入ったのは、目元から鼻先にかけての細かさ。

顔全体の凶悪さ、皮膚の質感、細部の彫り込みまで、ソフビとは思えない密度感があります。

スペースゴジラ特有の不敵な表情が再現されていて、この顔だけでも満足度がかなり高いです!!

結晶体

スペースゴジラ最大の特徴。両肩の結晶体。

流石にクリア素材では無いw とはいえ、濁りのない綺麗な白色で成形されており、劇中のように結晶体が白く発光している状態を再現しているようにも見えます。

生え際の表現も非常に良好。旧ムビモン版ではかなり簡略化されていた部分ですが、このver.2.0では情報量が段違いです。まさに雲泥の差。

結晶体が「肩に付いている」のではなく、体表から生えているような説得力があるのが素晴らしいです。

首元から腹部にかけて

首元から腹部にかけて。

旧ムビモン版ではやや簡略化されていた、複雑な腹部の形状もこの通りの細かさ。

造形の密度が高いだけでなく、塗装も非常に自然です。淡い色味がグラデーションで変化しており、境界が不自然にパキッと分かれていません。

旧ムビモン版では、このあたりの色分けがいかにも玩具らしい印象でしたが、ver.2.0ではかなり本格フィギュア寄りの仕上がりになっています。

腕・足

腕と足。

ムビモンなので、両腕・両脚ともに可動します。

脚は360度、好きな角度まで容易に回転可能。とりあえずペタンと地面に座らせてみました。

子ども向け玩具らしく、可動もスムーズで引っかかりがありません。普段、大人向けの本格フィギュアばかり触っていると、関節が固かったり、意図せず外れたり、ポージングに気を遣うことも多いので、その点、気軽にガシガシ動かせるのが良いところ。

造形は本格派なのに、触り心地はちゃんとソフビ玩具。このバランスが非常に気持ち良いです。

背びれ

背びれ。

こちらの結晶体は、両肩の結晶体とは異なる白色で再現されています。

尻尾

尻尾はかなりのボリューム感があります。

本体のボリュームに負けない尻尾のおかげで、全体のシルエットにも安定感があります。横から見たときの迫力が素晴らしい。

…ただ、正直言うと飾るスペースには苦労してますw 尻尾のついたゴジラフィギュアあるあるですが…。

まとめ

以上、「ムービーモンスターシリーズ スペースゴジラ ver.2.0」でした。

ムービーモンスターシリーズは子ども向けソフビでありながら、近年は造形の進化が著しいシリーズですが、このスペースゴジラ ver.2.0はその中でも別格の完成度です。

当時子どもだった自分に見せたら、間違いなく大興奮していたと思います。こんな“本物”が欲しかった。。

ムービーモンスターシリーズの進化を感じられるだけでなく、スペースゴジラの決定版ソフビとしても非常に満足度の高い1体でした。

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