いよいよ間近に迫ってきた、ブルーインパルスの本拠地・松島基地航空祭!
今回は、そんな松島基地航空祭から電車で仙台方面へ帰る人に向けた、かなり重要な注意点をご紹介します。
帰るために矢本駅に向けて出来る大・大・大行列。いつまで経っても一向に前へ進まない人、人、人……。
そんな光景を前にすると、土地勘の無い方は、ついこんなことを考えてしまう瞬間があります。
「1つ前の東矢本駅まで歩いた方が早いのでは?」

当日もこれぐらいの大行列
航空祭終了後の矢本駅。
まあーー、とにかく混みます。大行列です。こればかりは仕方がない。
しかしそんな光景を見ていると、誰もが一度くらいは考えてしまうのが、
「こんなに長時間待つくらいなら、その間に1つ前の東矢本駅まで歩けちゃうのでは?」
「しかも航空祭帰りの客は矢本駅に集中しているから、東矢本駅なら普段の利用客くらいしかいないのでは? 電車も空いていて、仙台駅まで座れたりするかも!」
……って思うじゃん?
絶っっっ対にやめた方がいいです。
悪手中の悪手です。
かつての経験者は語る。はい。私ですw
航空祭当日の矢本駅は、臨時列車が増発されている
そもそも大前提として、仙石線の矢本周辺は、普段列車本数が多い区間ではありません。
しかし松島基地航空祭の日は特別。
JR東日本が航空祭に合わせて毎年臨時列車を設定しており、矢本駅から仙台方面へ向かう、「快速 松島基地航空祭号」が増発されます。
参考
時刻表 仙石線 上り:JR東日本
https://timetables.jreast.co.jp/2610/timetable-v/264u2.html
しかも、これとは別に通常の仙石線は勿論、仙石東北ラインも同駅で運行されています。
参考
時刻表 矢本駅 仙石東北ライン:JR東日本
https://timetables.jreast.co.jp/2610/timetable/tt1612/1612031.html
あんなに並んでいるけど、それでもあの大行列を捌くために、ちゃんと当日の矢本駅には輸送力が用意されているわけです。
しかしその臨時列車は東矢本駅に停まらない!
ここが最大の罠。
同じ仙石線なんだから、仙台方面へ向かう1つ手前の東矢本駅にも停まるんでしょ?って思いたいところですが、停まりません。
航空祭から仙台方面へ帰るために増発されている臨時快速「松島基地航空祭号」は、東矢本駅には停車しません。そのまま通過します。ちなみに仙石東北ラインも停まりません。
参考
時刻表 仙石線 上り:JR東日本
https://timetables.jreast.co.jp/2610/timetable-v/264u2.html
つまり、「矢本駅が混んでいるから、一駅歩いて東矢本から乗ろう!」と移動すると、せっかく航空祭のために増発されている列車や、仙石東北ラインといった選択肢を、自ら捨てることになる。
そして東矢本駅から仙台方面へ乗れるのは、通常の仙石線普通列車。しかも休日ダイヤ。だいたい1時間に1本です。
当然、航空祭帰りの大人数を捌くことなんて想定していないので、石巻方面からすでに乗車している通常の利用客に加え、トラップに引っかかり東矢本まで歩いてきてしまった航空祭帰り組が合流します。全然乗れません。
乗れなければ、次の普通列車まで約1時間。それにも乗れなかったら……。
もう考えたくもありません。
結論。素直に矢本駅から帰ろう
ということで結論。
松島基地航空祭終了後、仙台方面へ電車で帰るならば、
素直に矢本駅から乗りましょう。
変に裏をかこうとせず、矢本駅の列に並ぶ。ちゃんと航空祭向けの臨時列車もあるし、通常の仙石線もある。仙石東北ラインも使えます。
これが一番です。
以上、経験者からの注意喚起でした。
皆さんは同じ過ちを犯さないようにw
臨時列車の運行本数や通常列車のダイヤは毎年微調整されるので、当日の運行情報は、必ずJR東日本の最新の情報を確認してください。
















