メガロが久々にHGで登場!
今回のレビューは、バンダイのガシャポンHGシリーズ「ゴジラ HGD+ ゴジラ05」より、「メガロ(1973)」です。
HGD+ ゴジラ05 メガロ(1973)

| 商品名 | HGD+ ゴジラ05 メガロ(1973) |
| サイズ | 全高 約6.5cm(台座含:約9cm) |
| 価格 | 1回500円 |
| 販売時期 | 2021年1月(2026年8月再販) |
| 主な登場作品 | 『ゴジラ対メガロ』(1973年映画) |
バンダイのガシャポンHGシリーズ。「HGD+ ゴジラ05」より「メガロ(1973) 」です。
おさらいですが「HGD+ ゴジラ05」は、HGD+シリーズ第5弾として2021年に発売されたシリーズです。このたび2026年8月に再販されました。

同シリーズの全ラインナップをレビューしていますので、そちらもぜひご覧ください。
それではメガロのレビューに入ります。

全身のプロポーション

全身のプロポーションはこちら。
全高は頭部の角まで含めて約6.5cm程度くらいかなー。同ラインナップのゴジラ、メカゴジラとだいたい同じくらいのサイズ感です。
全体を俯瞰して見ると、頭部がやや大きめのバランスに見えますが、劇中のメガロもこれくらい頭が大きいイメージなので、個人的にはまったく違和感はありません。




造形は安心のHGD+クオリティ。
さらにこのメガロの場合、塗装面も非常に良い。背中の甲羅のような外殻部分も、複雑な昆虫模様をしっかり彩色で再現しています。


このサイズのミニフィギュアだと、こういった複雑な模様は簡略化、下手をすると省略されることも多いですが、背中だけでなく胴体や肩部分の細かな模様まで再現されています。妥協なき再現力です。Good👍️
各部ディテール
ディテールについてはこちら。

顔面がこちら。やっぱり格好いいなー。
メガロの顔って、どことなく仮面ライダーに通じる格好良さがあると思うんですよね。昆虫顔の巨大な複眼に加え、角や牙まわりなど、随所に見られるメタリックで硬質、かつシャープな造形です。


なお、流石に複眼までは彩色で再現されず、一色ベタ塗り。ここまで再現されていたら、もう完璧だった。


特徴的な両腕の掘削ドリル。表側だけでなく、裏側の細かなスリットまでちゃんと再現されています。さすがです。


巨大な甲羅のような外殻(外骨格)。複雑な模様もしっかり彩色で再現。
羽は収納した状態を再現。今回のHGD+に限らず、メガロ(1973)のフィギュアって基本的に、羽は収納した状態での立体化が主だけど、劇中だと結構、飛んでるシーンも多い。今後は羽を大きく広げたバージョンのメガロも発売されたら面白いと思いますね。



懐かしのHGシリーズと並べて比較

「ゴジラ8」のジェットジャガーと並べる
メガロのライバルと言えば、やっぱりこの方。ジェットジャガーです。
懐かしのHGシリーズ、2001年発売の「ゴジラ8」から引っ張り出してきました。ちなみにこの「ゴジラ8」でも当時、メガロがラインナップされています。なので、HGD+の初販版はちょうど20年の時を経て戻ってきたわけですね。旧版も持っていたら、ぜひ新旧メガロを並べて比較したかったなー。


並べるとこんなサイズ比。
ジェットジャガー、というか「ゴジラ8」のラインナップってこんなにデカかったっけ。HGD+版メガロと並べると、サイズが全然違います。ジェットジャガーは約9cm近くもありました。近年の大型化傾向にあるHGシリーズと比べても遜色ないサイズです。
そしてこれまであまり意識してこなかったけど、今あらためて見ると、最近のHGシリーズと比較しても全然見劣りしないクオリティです。20年以上前のガシャポンフィギュアと考えると、かなりすごい仕上がりですね。
同じD+シリーズのはずが……

続いて、同じく劇中で一緒に登場したガイガンと比較。こちらは「HG D+ ゴジラ03」のものです。以前、レビュー済み。
ってあれ!?同じD+シリーズのはずが、ガイガンの方が遥かにデカいw
まあ、超厳密にいうと、このシリーズは03までが「HG D+」、04から「HGD+」表記になっているという微妙な違いがあります(実はこの点、最近気がついた)。もしかすると、そのあたりで全体のサイズ感も調整されたのかな?



まあ先ほどの「ゴジラ8」版ジェットジャガーを見ても分かる通り、HGシリーズって昔から大きくなったり小さくなったりで、シリーズごとのスケール感は結構バラバラなんですよね。なので、あまり深く考えなくても良いのかもしれません。
並べてディスプレイした時に多少の不一致感は出ちゃうけど、まあ致し方なし。
ジオラマ台座

HGD+シリーズの特徴であるジオラマ台座と組み合わせてディスプレイ。
メガロ(1973)のこれは……何をイメージしているんだろう?w

地中から登場した際の爆発や土煙だとは思いますが、「劇中のこの場面を再現している」と断言できるほど具体的な造形ではありません。半透明のクリアパーツを使った、抽象的なエフェクト系ジオラマです。





まとめ



以上、「HGD+ ゴジラ05」より、メガロ(1973)のレビューでした。
顔面、両腕のドリル、背中の甲羅状の外殻など、メガロの特徴をしっかり再現しています。特に彩色に関しては、背中や肩、胴体に入った複雑な模様まで細かく塗り分けられており、ミニフィギュアながら見応えのある仕上がりです。
これで新旧シリーズ、そして大小サイズもバラバラだけど、一応、HGシリーズのメガロ、ガイガン、ジェットジャガーが手元に揃ってる状態です。あとはゴジラ(1973)さえ来てくれれば…っ!

今回のHGD+は再販ですが、直近のHGシリーズでは昭和怪獣のラインナップも充実しているので、そのうちゴジラ(1973)も登場するかもしれません。そうなれば4体を並べて、『ゴジラ対メガロ』をディスプレイできます。
いつか実現する可能性に期待しつつ、楽しみに待ちたいと思います。















