毎年恒例の「護衛艦 in 仙台港」イベント、今年も行ってきましたー。
当日の様子を、写真とともに振り返ります。
『もがみ型護衛艦』が仙台港で一般公開

今年の公開艦艇は「FFM-9 なとり」。
昨年まで3年連続で「ひゅうが型護衛艦」が来仙していたので、さすがにそろそろ違う艦も見たいなと思っていましたが(贅沢な悩みだ)、今年はなんと最新鋭のフリゲート「もがみ型護衛艦」が来てくれました。
しかも来仙したのは、2026年5月に就役したばかりの「なとり」。艦名は、もちろん宮城県を流れる「名取川」に由来しています。
まさに、宮城のイベントにぴったりの艦艇です。
サプライズで『むらさめ』の姿も

しかも、告知はありませんでしたが、会場には「むらさめ型護衛艦」の1番艦「むらさめ」の姿もありました。
こちらは一般公開の対象ではなく、恐らく応募制、もしくは関係者向けの乗艦だったのではないかと思われます。
「なとり」と並ぶと、さすがに時代の流れを感じずにはいられませんね。護衛艦のデザインも、ここまで様変わりしたのかと実感します。
FFM-9 なとり

もがみ型護衛艦の見学は、昨年の横須賀以来です。
しかし、やっぱり小さいなー。
船体がコンパクトなので、停泊中でも右に左にどんぶらどんぶらと揺れているのが一目瞭然でした。隣の「むらさめ」も多少は揺れていましたが、その比ではありません。
より一層小ささを感じたのは、艦橋

より一層小ささを感じたのは、艦橋です。
甲板から見上げた艦橋が、本当に低くて小さい。隣に停泊していた「むらさめ」と比べると、かなり印象が違います。

実は、艦橋の高さだけで見れば、はつゆき型やあさぎり型とそこまで大差ないはずなのですが、もがみ型はステルス性を意識した凹凸の少ないツルッとした船体なので、構造物としての存在感が抑えられており、余計に小さく感じるのかもしれません。

こうして見ると「もがみ型」の艦橋の方が高そうですが、実際に乗ると妙に小さく感じました
各種兵装(一部)
Mk. 45 5インチ砲

主砲の62口径5インチ砲。
船体はコンパクトですが、主砲は大型のミサイル護衛艦である「あたご型」や「まや型」等と同じ装備です。

昨年のオータムフェスタにて撮影
Mk.41 VLS

艦首側には垂直発射システム(VLS)を装備。
16セルなので、「やっぱり小さいなー」と思ったのですが、よくよく考えると、隣の「むらさめ」も16セルだったわ。
Sea RAM

近接防空ミサイルSea RAM。
海上自衛隊では、いずも型から導入。今のところ、「いずも型」、「もがみ型」にしか装備されていません。従来の護衛艦でよく見かける、高性能20mm機関砲CIWSとは違うので、見学時にはぜひ注目しておきたいポイントです。

その他見学写真









およびOPY-2レーダー

停泊艦でここまで揺れを感じたのは初かも

以上、護衛艦「なとり」仙台港 2026 一般公開・乗艦レポートでした。
繰り返しになりますが、とにかく船体が延々とどんぶら左右に揺れてたw「あさぎり型」とトン数的にはそこまで大差無いはずなのだが…。もっと小さい「あぶくま型」でもこんなに揺れてたかな?
観艦式はおろか、一般向けの体験航海もめっきり少なくなり、停泊中心になった昨今のイベントの中では一番、「艦に乗っているなー」と体感できました。
今年も楽しいイベントをありがとうございました。また来年!











